「みどり・山梨」は環境・平和・人権・非核・住民自治等を活動目標として掲げています。

 戦争をしない                     
 いのちを大切にする
 山や川、森や海を壊さず汚さない       
 空気や水をきれいにする
 資源を大量に使わない               
 ゴミを出さない
 環境もくらしも子どもたちにツケをまわさない   
 歴史や文化を大切にする
 仕事だけに追われる生活を変える   
 誰もが気軽に政治に参画できる社会をつくる
 地方分権と住民自治を重視する        
 みどりの議員を議会に送る 
 個が大切にされる社会を目指す        
 女性が社会参加しやすい環境をつくる
 子どもがのびのびと成長し、育てやすい社会にする 
 男女平等の意識を徹底し、男性と女性が尊重し合える社会つくる
 コミュニティビジネスの推進を支援する      
 地産地消を社会の基本にする
 農林業を盛んにし、安全な食べ物をつくる
 自然(再生可能)エネルギー社会を目指す

                           みどり・山梨のリーフレットより

 「みどり・山梨」に参加するメンバーは、主に40代以上の、様々な職業に従事している方々ですが、各自の仕事と関わりながら、或いは仕事とは全く無関係に、上の「みどり・山梨」の理念の実現のために活動しています。最も根源的な問題としては、財政も環境もできるだけ現状の負荷を軽減し、できることならそれらを豊かなものにして次の世代にバトンタッチするには、どうしたらよいかということになるでしょう。
 たとえば直近の問題では
明野廃棄物処分場を例として挙げることができます。メンバーの中には同処分場問題に長い間関わってきた方がおられますが、そういった方からの問題提起を受けて、「みどり・山梨」としてどう対処すべきかを議論し、活動に移していくといったことが挙げられます。同処分場は地元住民の反対運動を押し切る形で建設が強行されました。その中で地元住民が予測されていたとおり、思ったほどゴミが集まらず大幅な赤字が発生する見込みとなりました。そのために住民との約束である5.5年という営業期間の延長や廃棄物の品目の見直しといった方向性を県が示し始めたことに対し、住民の立場に立った視点で処分場の運営を行うべきであることを県に申し入れ、山梨県政における廃棄物行政のあり方を問うたりしています。
 あるいはまた、
新山梨環状道路北部区間(地域高規格道路)という国の直轄事業があります。わずか15キロメートルの区間に1000億円以上が見込まれており、また、同時に甲府市北部の豊かな自然環境に大きなダメージを与えることが懸念されている事業でもあるのですが、この道路事業計画に、長期にわたって反対しているメンバーが何人もおり、その活動を側面支援しながら、環境的にも負荷の少ない交通体系のあり方を考えたりしています。
 一方、メンバーの中には、農業に従事している人が何人かおります。「みどり・山梨」は、
社会の基盤となる産業は農林業であると考えており、当面山梨の中で地域の地産地消をどう組み立てるかといったことを一つの中心テーマとして活発に議論しています。そして今年の活動のメインテーマとして、農業従事者の方々と幅広く連携しながら、この地産地消の理念を実現化していく活動を行っていこうと、今計画を練っているところです。
 この他さまざまなボランティアや社会活動に関わっている人がたくさんおられますが、とくに昨年から「みどり・山梨」として本格的に取り組んでいるのが、
リニア中央新幹線の反対運動です。これについては別に「リニア・市民ネット」(別ボタンをご覧下さい)という、山梨のほかに長野、神奈川、東京の人たちと連携して幅広く活動を始めている市民団体がありますが、そこに多くのメンバーが横滑りして運動の中心となっています。リニア中央新幹線はJR東海の単独事業として着手するということですが、いずれ財政上立ち行かなくなり、国民の税金が投入されて第二の国鉄、第二のJALになることは間違いありません。また、財政問題だけでなく、南アルプスに長大なトンネル掘るという自然破壊、過剰なエネルギーの浪費、電磁波の人体への影響など受ける被害はたくさん指摘できます。 「みどり・山梨」は以上のような活動を続けています。
 ところで、こうした活動や理念を社会の中で広げていくためには、一方でそれを政治レベルにまで上げていかなければなりません。そのために、「みどり・山梨」は、環境派・市民派議員を誕生させるべくさまざまな形で支援することも重要な活動の一つと考えています。
 そもそも「みどり・山梨」は、2004年夏の参議院選挙で、「みどりの会議」の中村敦夫さんを応援する山梨の組織として結成された「みどりの会議・伸ばそう山梨」を母体として生まれ、選挙に敗れた後も山梨や
日本にヨーロッパのような緑の党をつくろうという決意のもとに活動を続けてきた団体です。日本の各地域や各県で活動しているたくさんのみどりの組織や、その全国組織である「みどりの未来」などど連携しながら、どうしたらみどりの政治勢力を増やしていけるかを考え、努力しているところですが、その実現のためにも議員や政治家を議会や行政に押し上げていくことが大変重要だと思っています。これまでも中村敦夫さんの選挙の後、甲州市長選挙、山梨県知事選挙、甲府市議会・山梨県議会議員選挙などに力を注いできましたが、2008年秋、ようやく山梨県笛吹市に仲間の野沢今朝幸さん(副代表)を送ることができ、笛吹市議会に新しい風を吹き込んでいます。
 一歩一歩のゆっくりとした歩みですが、
市民的活動や政治活動を通じて弱者に暖かく環境に優しい社会を作ろうと一生懸命に努力しているところです。
 皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。
                                                   
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会とメンバーの活動     (2010.6.12 加筆・修正)

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